
🎍 川崎区の初詣は、厄除弘法大師をまつる川崎大師 平間寺が中心。元日0時からの元朝大護摩供が初詣の中心行事です。正月は周辺道路が広く交通規制され、表参道と仲見世通りは歩行者用道路になります。公式が「電車・バスを御利用下さい」と明記しています。
2027年(令和9年)の日程は、2026年9月時点ではまだ公表されていません。この記事には、各寺社・市の公式で確認できた内容だけを載せています。参拝の前にかならず公式で最新情報をご確認ください。
※データは2026年9月時点で確認できた内容です。日程・受付時間は変更されることがあります。
川崎市川崎区の初詣ってどんな感じ?
川崎区の初詣は、川崎大師です。正式には金剛山 金乗院 平間寺という真言宗智山派の寺で、本尊は厄除弘法大師。大治3年(1128年)、平間兼乗が海から引き揚げた弘法大師の木像をまつり、高野山の尊賢上人とともに一寺を建立したのが開創です。令和9年には開創900年の大祭を迎えます。
正月の中心は、元日0時からの元朝大護摩供。その前、大晦日の15時30分には結願大護摩供があり、鐘楼堂では除夜法楽として除夜の鐘が撞かれます。1月は8日の初薬師、20日・21日の初大師、28日の初不動と行事が続きます。
この規模の寺なので、正月は交通が大きく変わります。前回は大晦日22時から元日19時頃まで、1月2日・3日は各日10時から19時頃まで交通規制が敷かれ、表参道・仲見世通りは歩行者用道路になりました。京急は大師線を臨時ダイヤで増発し、大晦日の終夜運転は行っていません。区内には樹齢約1000年の大銀杏をご神木とする稲毛神社もあります。
川崎市川崎区の初詣スポット
川崎市川崎区で公式に情報が確認できた寺社です。川崎大師の行事と交通規制は同寺の公式サイトおよび公式PDFによります。
| 社寺名 | 所在地 | 最寄り・アクセス | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 金剛山 金乗院 平間寺(川崎大師) | 川崎市川崎区大師町4-48 | 京急大師線 川崎大師駅から徒歩8分/JR川崎駅東口7番から川崎鶴見臨港バス[川23系統]大師行き/首都高横羽線 大師出口から約5分(駐車場は普通車700台・大型バス40台、無料) | 真言宗智山派、本尊は厄除弘法大師。大治3年(1128年)、平間兼乗が海から引き揚げた弘法大師の木像をまつり、高野山の尊賢上人とともに一寺を建立したのが開創です。令和9年に開創900年大祭。 |
| 稲毛神社(山王さん) | 川崎市川崎区宮本町7-7 | JR・京急 川崎駅から徒歩7〜10分 | 武甕槌神・経津主神ほか五柱をまつります。旧称は川崎山王社・武甕槌宮で、慶応4年に有栖川宮熾仁親王の言葉により稲毛庄の名を取って改称しました。樹齢約1000年の大銀杏がご神木です。 |
| 若宮八幡宮(境内社 金山神社) | 川崎市川崎区大師駅前2-13-16 | 京急大師線 川崎大師駅すぐ | 主祭神は仁徳天皇。応神天皇の「若宮」としてまつられ、大師河原の鎮守です。境内社の金山神社は金山比古神・金山比売神をまつり、下半身の病と安産の守護で知られます。 |
公式に確認できた正月の行事
下記は各寺社・自治体の公式に掲載されていた内容です。日程や時刻が書かれていないものは、公式にも記載がありませんでした。
| 行事 | いつ | 内容 |
|---|---|---|
| 川崎大師 納めの大師・お焚き上げ法楽 | 12月21日 9時30分〜15時頃 | 境内特設道場(大山門を入って左手)。同日13時から大般若経転読会。 |
| 川崎大師 結願大護摩供 | 12月31日 15時30分 | 大本堂で行われます。 |
| 川崎大師 除夜法楽(除夜の鐘) | 12月31日 | 鐘楼堂で108の鐘が撞かれます。 |
| 川崎大師 元朝大護摩供 | 1月1日 0時から | 大本堂。初詣の中心行事です。 |
| 川崎大師 初薬師 | 1月8日 | 晨朝大護摩供の終了後、薬師殿で。 |
| 川崎大師 初大師 | 1月20日・21日 | |
| 川崎大師 初不動 | 1月28日 15時 | 不動堂で行われます。 |
| 稲毛神社 元旦祭・歳旦祭 | 1月1日 | 破魔矢の頒布があります。夜間には古式勝祈祷(要予約)も。 |
| 稲毛神社 有名人慈善絵馬展 | 1月1日〜7日 | 芸能人・文化人の絵馬 約200枚を展示。収益は社会福祉に充てられます。 |
| 若宮八幡宮 元旦祭 | 1月1日 | 神奈川県神社庁の祭事一覧に掲載されています。 |
※川崎大師の正月の交通規制について、確認できたのは前回(令和7年正月)版の公式PDFです。大晦日22時から元日19時頃まで、1月2日・3日は各日10時から19時頃までの規制で、表参道・仲見世通りは歩行者用道路になりました。京急は年末年始を土休日ダイヤとし、大師線を1月1日から6日などに臨時ダイヤで増発(日中約6分間隔)、大晦日の終夜運転は行っていません。正月のお護摩の時刻表は公式に掲出されておらず、確認できませんでした(掲載があるのは2月以降の平常時の表です)。「三が日で260万人」という数字も、寺公式・川崎市・神奈川県のいずれにも記載がなかったため書いていません。
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正月の受付時間や行事の日程は、年によって変わります。おでかけ前にかならず公式でご確認ください。
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初詣に人が集まる街は、住みやすい街
正月に街ごと交通規制がかかり、鉄道が臨時ダイヤを組む。川崎区はそれだけの人を毎年受け入れてきた土地です。
川崎区は京急とJRが使え、東京へも横浜へも十数分という立地です。工業地帯と門前町が同居する独特のエリアなので、暮らしの様子もあわせて見てみてください。
※本記事の情報は2026年9月時点で確認できた内容にもとづきます。2027年(令和9年)の日程は未発表です。確定情報は各公式でご確認ください。
