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秦野市の防災|ハザードマップと過去の災害から備えを【2026年最新】

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秦野市の防災|ハザードマップと過去の災害から備え

一言で言うと、

秦野市は、エリアによって地震の揺れや液状化・浸水・津波のリスクが変わります。

1923年の関東大震災では、大磯丘陵の斜面が大規模な地すべりを起こし、市木沢をせき止めて震生湖ができました。現存する地震由来のせき止め湖として貴重で、国の登録記念物になっています。秦野市は、丹沢山麓・丘陵に土砂災害の警戒区域を多く指定しています。

住む場所を決める前に、台地か低地かをハザードマップで確認しておくのが、いちばんの備えになります。

しゅうまいたろう
しゅうまいたろう
秦野市は内陸の街だけど、低い土地や川ぞいは注意が必要なんだ。今日は秦野市の地形・過去の災害・ハザードマップの見方を、住む前にチェックしたいポイントとしてまとめるね。
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秦野市の防災リスク早見表

各市区の公式ハザードマップが示す想定区分をもとにした5段階表示です。同じ市区内でもエリアによって差があるので、目安としてご覧ください。

💧
内水
やや高い
金目川(水無川)ぞいの低地
🌊
津波
想定区域外
内陸で想定区域外
🏚
液状化
やや低い
土砂災害
高い
丹沢山麓・丘陵に警戒区域が多数(地すべり履歴)
🌀
高潮
想定区域外
内陸で想定区域外
低いやや低いやや高い高い非常に高い

秦野市の地形と成り立ち

秦野市は、北を丹沢山地、南を大磯丘陵(渋沢丘陵)に囲まれた秦野盆地を中心とする内陸の街です。盆地は丹沢の伏流水による地下水が豊富で「名水のまち」として知られます。金目川(水無川)などが流れます。

盆地を囲む山地・丘陵の斜面と、盆地の底の低地とで、リスクの質が分かれます。山麓・丘陵は土砂災害、川ぞいの低地は洪水・内水に注意したいエリアです。

▲ 秦野市周辺の空中写真。エリアによる地形の違いが見てとれます。 地図はドラッグ・ズームで動かせます。出典:国土地理院「地理院地図

過去の災害に学ぶ

1923年の関東大震災では、大磯丘陵の斜面が大規模な地すべりを起こし、市木沢をせき止めて震生湖ができました。現存する地震由来のせき止め湖として貴重で、国の登録記念物になっています。秦野市は、丹沢山麓・丘陵に土砂災害の警戒区域を多く指定しています。

内陸のため津波・高潮は想定区域外です。金目川(水無川)など川ぞいの低地では、洪水・内水に注意が必要です。

※参考:秦野市 地区別防災ハザードマップ。数字は各種資料をもとにしたもので、資料により多少の幅があります。

秦野市のハザードマップの見方

秦野市は、地区別の防災ハザードマップ(洪水・土砂災害・内水・家屋倒壊等氾濫想定区域・地震情報)を整備しています(津波・高潮は掲載なし)。丹沢山麓・丘陵の土砂災害区域と、川ぞいの浸水想定を確認しておくのが大切です。

津波・高潮の心配はありません。盆地を囲む山麓・丘陵の斜面は土砂災害、金目川ぞいの低地は洪水・内水と、地形ごとに注意点が変わるので、住む番地でマップを確かめておきましょう。

浸水のふかさや液状化・津波のしやすさはエリアで変わるので、気になる物件の番地で、実際のマップを開いて確認しておくと安心です

▲ 秦野市周辺の洪水・内水の浸水想定(想定最大規模)を表示しています。地図はドラッグやズームで動かせます。 左の「災害種別で選択」から高潮・津波・土砂災害・地形分類にも切り替えられます。
出典:国土地理院「重ねるハザードマップ

※参考:秦野市 地区別防災ハザードマップ/標高は地理院地図で確認できます。

秦野市で住む・引っ越すときのチェックリスト

最後に、秦野市で住まいを選ぶ・引っ越すときに確認しておきたいことをまとめます。

🗺 番地単位でハザードマップを確認する

台地か、低地・埋立地かで、地震の揺れや液状化・浸水のリスクが変わります。

市区の水害・液状化・津波ハザードマップを、気になる物件の番地で確認しておくと安心です。

📋 重要事項説明で地盤・水害の説明を聞く

不動産取引では、水害ハザードマップや液状化・地震の情報が説明されます。

流し聞きせず、物件の位置をその場で一緒に確認しておくと安心です。

🏠 心配なら地盤調査・対策履歴を確認する

個々の宅地の地盤や対策の履歴は、公開マップだけでは分かりません。

気になる場合は、地盤調査の報告や造成・対策の履歴を確認しておくと安心です。

しゅうまいたろう
しゅうまいたろう
秦野市は「台地か低地か」で見るのがコツなんだ。マップで自分の住むところを確認して、あとは防災グッズをそろえておけば、いざというとき慌てにくいよ。

秦野市で備えたい防災グッズ

🎒 最低限そろえておきたい防災グッズ

目安は「1人あたり最低3日分(できれば1週間)」です。まだ何もそろえていない人は、まずここから。

✅ 飲料水(1人1日3L)
✅ 非常食(レトルト・缶詰など)
✅ モバイルバッテリー・乾電池
✅ 携帯トイレ・簡易トイレ
✅ 懐中電灯・ランタン
✅ 救急セット・常備薬
✅ 現金(小銭)・身分証のコピー
✅ カイロ・アルミ保温シート
✅ ウェットティッシュ・マスク
✅ 給水袋・ポリタンク

※乳児のミルク・おむつ、持病の薬など、家族構成に合わせて調整を。備蓄は定期的に賞味期限をチェック。

出典:首相官邸「災害が起きる前にできること」内閣府防災「災害に備えて」(水の「1人1日3L」は農林水産省、携帯トイレの回数目安は神奈川県による)

神奈川すまいラボおすすめ|まず備えたい防災3点

大地震や台風で断水・停電が広い範囲におよぶときには、「①持ち出し一式 ②水で作れる食料 ③電源」の3つを先に押さえておくと安心です。

🎒 まずはワンセット|あかまる防災(38品44点)

防災士&消防士監修。被災後72時間を想定し、7年保存の水と食料・携帯浄水器・簡易トイレ・ラジオライトなどが一式にまとまっています。

🍚 水で作れる非常食|安心米(アルファ化米)

水かお湯を注ぐだけで作れる約5年保存の非常食。特定原材料等28品目不使用で、普段から食べて買い足すローリングストックにも向きます。

🔋 停電・断水への備え|Jackery ポータブル電源

コンセントとUSBを備えた蓄電池。停電時のスマホ充電や照明に。容量で価格差が大きいので用途に合わせて選べ、ソーラー併用も可能です。

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まとめ|秦野市の防災は「自分の番地」で確認する

秦野市の防災 まとめ

秦野市は、台地か低地かでリスクが変わる街です。

だからこそ、住む場所を決める前に、市区のハザードマップで「自分が住む番地」がどんな地形かを確認しておくことが、いちばん確実な備えになります。

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