神奈川県内44市区町村の防災記事をもとに、「内水・津波・液状化・土砂災害・高潮」の項目でどのエリアが注意度が高いかをランキング形式でまとめました。
引っ越し先を選ぶときや、住んでいる街の防災意識を見直すときの参考にしてください。各エリア名から、そのまま詳しい防災記事(地形・過去の災害・ハザードマップの見方)に進めます。
神奈川県 防災注意度ランキング TOP10
内水・津波・液状化・土砂災害・高潮の項目を合計したスコアが高い順に並べています。数値が高いほど、複数の災害リスクが重なりやすいエリアです(スコアはあくまで目安。番地単位のリスクは各記事のハザードマップで確認してください)。
内水・津波・液状化・土砂災害・高潮の想定が比較的落ち着いているエリア TOP10
反対に、合計スコアが低い=今回の集計では複数の想定が重なりにくいエリアです。ただしこれは内水・津波・液状化・土砂災害・高潮の項目に限った結果であり、地震の揺れやすさなど他の要素は含まれていません。「防災面で絶対に安全」という意味ではない点にご注意ください。
災害の種類別|特に気をつけたいエリア
各災害区分で「高い」「非常に高い」と判定されたエリアだけを、種類別にまとめました。
💧 内水に特に注意したいエリア
🌊 津波に特に注意したいエリア
🏚 液状化に特に注意したいエリア
⛰ 土砂災害に特に注意したいエリア
🌀 高潮に特に注意したいエリア
総評|神奈川県の防災傾向
神奈川県44市区町村の防災データを集計すると、「土砂災害」の想定が高い(④以上)エリアが19市区町村と最も多く、今回の集計エリア内で最も広く共通するリスクだとわかります。
内水は厚木市、海老名市、平塚市、茅ヶ崎市、川崎市多摩区など15市区町村で想定が高めです。津波は小田原市、茅ヶ崎市、藤沢市、三浦市、逗子市など8市区町村で想定が高めです。液状化は小田原市、平塚市、茅ヶ崎市、川崎市中原区、川崎市幸区など10市区町村で想定が高めです。高潮は小田原市、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市、川崎市川崎区など8市区町村で想定が高めです。項目によって傾向が異なるため、気になるエリアは個別の記事で確認してください。
「自分の住みたい街がどのタイプに当てはまるか」を知っておくだけでも、備えるべき優先順位が見えてきます。
備えておきたい防災グッズ
🎒 最低限そろえておきたい防災グッズ
目安は「1人あたり最低3日分(できれば1週間)」です。まだ何もそろえていない人は、まずここから。
※乳児のミルク・おむつ、持病の薬など、家族構成に合わせて調整を。備蓄は定期的に賞味期限をチェック。
出典:首相官邸「災害が起きる前にできること」/内閣府防災「災害に備えて」(水の「1人1日3L」は農林水産省、携帯トイレの回数目安は神奈川県による)
神奈川すまいラボおすすめ|まず備えたい防災3点
大地震や台風で断水・停電が広い範囲におよぶときには、「①持ち出し一式 ②水で作れる食料 ③電源」の3つを先に押さえておくと安心です。
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まとめ|市区町村ごとの防災記事一覧
ランキングで気になったエリアがあれば、下の一覧から詳しい記事(地形・過去の災害・ハザードマップの見方・引っ越し前チェックリスト)を確認してみてください。
横浜市(18区)
横浜市鶴見区、横浜市神奈川区、横浜市西区、横浜市中区、横浜市南区、横浜市磯子区、横浜市金沢区、横浜市港南区、横浜市保土ケ谷区、横浜市旭区、横浜市戸塚区、横浜市栄区、横浜市港北区、横浜市緑区、横浜市青葉区、横浜市都筑区、横浜市泉区、横浜市瀬谷区
川崎市(7区)
川崎市川崎区、川崎市幸区、川崎市中原区、川崎市高津区、川崎市宮前区、川崎市多摩区、川崎市麻生区
