補助金・給付金

秦野市の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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秦野市の補助金・給付金まとめ

秦野市の支援制度、ざっくり言うと

がけや擁壁の防災工事に上限200万円。神奈川県内でも最高額の水準です。ただし工事のあとでは申請できません。必ず着工前に防災課へ連絡してください。

丹沢のふもとらしく危険木の伐採にも補助(2分の1・最大10万円)があります。立ち枯れや傾いた木が家や道路の近くにある方向けで、近隣の市には見当たりません。

危険ブロック塀は75%・最大50万円。県央・県西の市では最も手厚い水準です。

結婚新生活支援が最大60万円、さらに「はだのOMOTANライフ応援事業」が最大60万円。転入・子育て・同居近居などの加算を積み上げる仕組みです。

学校給食費は小学校が実質無償ですが、中学校は無償化されていません

しゅうまいたろう
しゅうまいたろう
秦野市で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめてみたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の秦野市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、秦野市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、秦野市の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

⛰ 既成宅地防災工事補助金【上限200万円・工事後は申請不可】

構造物の設置等:対象経費の2分の1・上限200万円排水施設の整備等:対象経費の2分の1・上限15万円対象のがけ:高さ2m以上かつ斜度30度以上位置の条件:がけの下端から高さの2倍以内、またはがけの上端から高さ以内に家屋があること★最重要の注意:工事の前に必ず防災課へ連絡してください。工事後は申請できません計算:1,000円未満は切り捨てですひとこと:県内でも最高額の水準ですが、「知らずに工事を終えてしまった」が最も起きやすい制度でもあります

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🌲 危険木伐採等補助事業【秦野ならでは】

補助額:対象経費の2分の1、最大10万円対象の木:胸高直径20cm以上かつ樹高5m以上で、立ち枯れているものや傾斜が激しいもの位置:住宅や道路からおおむね5m以内にあること★ひとこと:近隣の厚木・伊勢原・南足柄には見当たらない制度です。森林に囲まれた秦野ならではの補助と言えます窓口:防災課

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🧱 危険ブロック塀等防災工事補助金【75%・最大50万円】

補助額:75%・最大50万円に拡充されています対象:自分が住んでいる敷地の、地面から50cm以上の塀や門柱で、ひび割れ・破損・傾斜があるもの、または建築基準法に適合していないもの★ひとこと:県央・県西の市では最も手厚い水準です(厚木75%・30万円/伊勢原15万円/南足柄20万円)注意:受付期間は市のページ本文に記載がありません窓口:防災課(0463-82-9621)

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🏚 木造住宅の耐震診断・耐震改修

耐震診断:診断費用の10分の10(限度額8万5千円)。実質、無料に近い形です補強設計:設計費用の2分の1(限度額5万円耐震改修工事:工事費用の2分の1(限度額90万円工事監理:監理費用の2分の1(限度額3万円)対象:昭和56年5月31日以前に建てられた住宅を、自ら所有し住んでいる市民窓口:建築指導課(0463-83-0883)

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🏘 空き家の補助【片づけ12万円・リフォーム50万円】

適正管理促進補助金(家財等の片づけ):対象経費の3分の1以内・最大12万円活用促進補助金(リフォーム):対象経費の3分の1以内・最大50万円★条件:どちらも空家バンクに登録された一戸建て住宅(併用住宅を含む)が対象ですひとこと:「片づけ」と「リフォーム」の2本立ては使い勝手がよく、相続した家を貸したい・売りたいという場面に合っています注意:受付期間は市のページ本文に記載がありません窓口:建築住宅課

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💧 家庭用雨水浸透施設の設置補助【地下水を守るための制度】

雨水浸透ます:2分の1(1宅地に4基まで、1基あたり限度額12,500円透水性舗装:2分の1(1宅地50㎡まで、1㎡あたり限度額1,000円★条件:自ら住んでいる住宅等で、地下水涵養域内にあること★趣旨の違い:これは他市の雨水貯留(浸水を防ぐ治水目的)とは違い、「名水のまち」秦野の地下水を守ることが目的の制度です注意:まず自分の家が地下水涵養域内にあるかを確認してください

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🔌 省エネ家電の買い換え促進事業【交付申請は3月12日まで】

補助額:対象経費の3分の1(上限5万円)対象:多段階評価点3.0以上のエアコン・冷蔵庫。市内の販売店で購入すること回数:1世帯1回まで(2台まで)★状況:事前審査は終了していますが、交付申請は令和9年3月12日(金)まで受け付けていますあわせて:ゼロカーボンな暮らし創出補助金(太陽光・蓄電池・ZEH)は受付終了しました窓口:環境共生課(0463-82-9618)

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🚽 合併浄化槽補助制度

5人槽:本体581,000円+付帯500,000円7人槽:本体724,000円+付帯550,000円10人槽:本体959,000円+付帯600,000円対象:市街化調整区域内(公共下水道の全体計画区域を除く)。市税を完納していること

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👶 出産・子育ての支援

🍽 学校給食費【小学校は実質無償・中学校は有償】

★小学校:実質無償化されています。市の原文で「国の制度である学校給食費の抜本的な負担軽減に加え、その基準を超える部分について、地方創生臨時交付金を活用し、支援することで、給食費を実質無償化とします小学校の特例:アレルギーや不登校などで給食を受けていない児童には現金給付があります★中学校:無償化されていません。市の言葉では「給食食材に対する物価高騰相当額を、引き続き支援することで、保護者に新たな負担を求めることなく、給食の質と量を維持します」★注意:中学校の保護者負担の月額・1食単価は、市の給食費ページが現在404で開けないため確認できませんでした。このページでは金額を書いていません確認先:学校教育課にお問い合わせください

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📚 就学援助制度【金額が細かく公開されています】

新入学学用品費:小学1年 64,300円/中学1年 81,000円学用品費(年間):小学1〜6年 11,630〜13,900円/中学生 22,730〜25,000円★オンライン学習通信費:年間15,000円校外活動費:小学校1,600円/中学校2,310円修学旅行費:小学6年 22,690円/中学3年 60,910円眼鏡の購入助成:限度額16,000円(年1回)受付:令和8年4月1日〜30日。期間を過ぎても申請でき、その場合は申請月以降の分が支給されます注意:所得の基準は市のページ本文に記載がありません

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🏥 こども医療費助成【所得制限なし】

自己負担:保険診療の自己負担分が無料対象年齢:0歳〜18歳の年度末まで(令和6年10月から高校生年齢まで拡大)★所得制限:なし(令和5年10月から撤廃)。ただし医療証の交付にあたって所得の確認はありますひとり親家庭等:こちらは所得制限あり。前々年の所得から8万円と諸控除を引いた額が限度額以上だと使えません。18歳到達後最初の3月31日まで(重度障害・高校等在学中は20歳未満)

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🤱 産後ケア事業・妊婦のための支援給付

妊婦支援給付:1回目 妊婦1人5万円/2回目 胎児1人5万円申請期限:1回目は妊娠確定日から2年以内、2回目は出産予定日の8週間前の日から2年以内産後ケア 助産院:日帰り型 2,000円/訪問型 1,800円産後ケア 産科医療機関:宿泊型 1泊2日12,000円(1泊増えるごとに+6,000円)回数:通算7回まで対象期間の違い:助産院は1歳未満、産科医療機関は生後3か月未満が対象です

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🩺 人間ドック【12月28日まで・2万円】

助成額:2万円対象:令和9年3月31日時点で40歳以上、受診日の時点で75歳未満の国保加入者★申込期間:令和8年3月16日〜令和8年12月28日注意:脳ドックについては市のページに記載がありませんあわせて:高齢者向けの補聴器助成も、市公式サイト上で確認できませんでした

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🪑 家具の転倒防止器具の設置支援

費用:器具代は自己負担、作業費は無料対象:高齢者世帯またはひとり親世帯で、自分では設置が難しい方申込:防災課へ申込書を提出してくださいひとこと:器具は自分で用意する必要がありますが、取り付けの手間と費用が省けます

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♿ 住宅設備改良費の補助

玄関・台所・浴室・トイレ・廊下等の改造:限度額80万円天井走行式移動リフト:限度額100万円環境制御装置:限度額60万円対象:身体障害者手帳1・2級、療育手帳A1・A2の方など(リフトは下肢・体幹2級以上で18歳以上65歳未満)窓口:障害福祉課

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🥇
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💍 結婚・移住・定住の支援

💍 結婚新生活支援事業助成金【最大60万円・令和9年2月末まで】

★夫婦ともに29歳以下:最大60万円夫婦ともに40歳以下:最大30万円所得の条件:新婚世帯の前年所得の合計が500万円未満対象経費:令和8年4月1日〜令和9年2月28日に支払った住宅の賃借費用(賃料・敷金・礼金・共益費・仲介手数料)と引越費用★申請期限:令和9年2月末日まで

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🏡 はだのOMOTANライフ応援事業【最大60万円】

基本:20万円★加算(各10万円):転入/子育て/同居・近居/結婚新生活/空家バンク/上(かみ)地区上限:加算を積み上げて60万円まで対象:契約者と配偶者がいずれも40歳以下で、転入前に市外に1年以上住んでいたこと。10年以上住む予定であること。自治会に加入すること(意思表示を含む)★申請期限:登記の受付日または住民票の異動日のいずれか遅い日から3か月以内注意:結婚新生活支援事業との併給ができるかは、OMOTANの加算に「結婚新生活」が含まれているため市に確認してください

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🔎 免許返納支援・不妊治療費助成について

運転免許の自主返納支援は、秦野市の公式サイト上で確認できませんでした。また不妊治療費(特定不妊・先進医療分)の助成についても、該当していたページが現在404で消えていて、現行制度かどうかを確認できませんでした秦野市のサイトは旧アドレス(/www/contents/…)の多くが404で死んでいます。検索から辿り着いたページが開けない場合は、市のサイト内から探し直すか、担当課に直接お問い合わせください。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

⛰ 敷地にがけや擁壁がある人

・既成宅地防災工事補助金(構造物の設置等で上限200万円・県内最高水準)工事のあとでは申請できません。必ず着工前に防災課へ・がけの高さ2m以上かつ斜度30度以上が条件です

🌲 敷地に大きな木がある人

危険木伐採等補助(2分の1・最大10万円)・胸高直径20cm以上かつ樹高5m以上で、立ち枯れや傾斜が激しいもの・住宅や道路からおおむね5m以内にあることが条件です

💒 これから結婚する・移り住む人

・結婚新生活支援事業助成金(29歳以下なら最大60万円/40歳以下で30万円)・はだのOMOTANライフ応援事業(基本20万円+加算各10万円で最大60万円・OMOTANは10年以上住む予定であることと、自治会への加入が条件です

👶 小中学生のいるご家庭

・小学校の給食費は実質無償。中学校は無償化されていません・就学援助は金額が細かく公開されています(中1の新入学学用品費81,000円など)オンライン学習通信費 年間15,000円も就学援助の対象です

💧 地下水涵養域にお住まいの方

・雨水浸透ますは1宅地4基まで、1基あたり12,500円・透水性舗装は1宅地50㎡まで、1㎡あたり1,000円・これは浸水対策ではなく「名水のまち」の地下水を守るための制度です

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある

省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。

📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い

リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。

🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで

金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。

まとめ|秦野市の補助金は「使えるものを知る」ことから

秦野市の補助金で群を抜いているのが既成宅地防災工事補助金の上限200万円です。県内でも最高額の水準で、丹沢のふもとでがけを抱えた敷地が多い秦野らしい制度と言えます。ただしこの制度には大きな落とし穴があります。工事のあとでは申請できません。市のページにもはっきり書かれていますが、「危ないから直した」あとで補助を知って申請しようとしても間に合いません。心当たりのある方は、工事の話を進める前に防災課へ電話してください。

もうひとつ秦野にしかないのが危険木の伐採補助です。2分の1で最大10万円。胸高直径20cm以上・樹高5m以上で立ち枯れているものや傾いているものが対象で、住宅や道路から5m以内にあることが条件です。近隣の厚木・伊勢原・南足柄には見当たりません。森に囲まれた市だからこそ必要とされている制度なのだと思います。

危険ブロック塀は75%・最大50万円と、これも県央・県西では最も手厚い水準です。厚木市が75%・30万円、伊勢原市が15万円、南足柄市が20万円ですから、同じ工事でも秦野なら戻ってくる額がかなり違います。

これから移り住む方には結婚新生活支援(最大60万円)はだのOMOTANライフ応援事業(最大60万円)の2つがあります。OMOTANは基本20万円に、転入・子育て・同居近居・結婚新生活・空家バンク・上地区の加算が各10万円ずつ乗る仕組みです。ただし10年以上住む予定であること自治会に加入することが条件なので、腰を据えて住むつもりの方向けの制度です。

面白いのが雨水浸透施設の補助です。他市の雨水貯留が「浸水を防ぐ」ための治水目的なのに対し、秦野のこれは「名水のまち」の地下水を守ることが目的になっています。だから対象も地下水涵養域内に限られます。同じ名前でも趣旨が違うので注意してください。

最後にひとつ実務的な注意を。秦野市のサイトは旧アドレスの多くが404で死んでいます。検索結果から開けないページに当たったら、市のサイト内から探し直してください。中学校の給食費や不妊治療費助成も、そのために確認できませんでした。

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